オンラインES(エキスパートシステム)

どんなESがある?

① 不良診断ES

例:

IF
・ヒケ発生
・保圧不足
・ゲート遠方

THEN
→ 保圧圧力を上げる
→ 保圧時間延長


② 条件設定支援ES

材料+製品厚み+ゲート形状

推奨射出速度・温度提示


③ トラブルシューティングES

・ショートショット
・バリ
・焼け
・銀条

などの原因候補を絞り込む。


現在の主流は?

昔ながらの「ルール型ES」は減少傾向で、

最近は:

  • AI成形条件最適化

  • 機械学習による不良予測

  • IoT連動の異常検知

などに進化しています。

ただし内部ロジックは
実質エキスパートシステム+統計モデルのハイブリッド


なぜ射出成形に向いている?

理由はシンプル:

  • 入力条件が明確(温度、圧力、時間)

  • 出力結果も明確(外観・寸法・強度)

  • 因果関係がある程度整理可能


まとめ

✔ ESという略語は現場用語では一般的ではない
✔ でも概念は実際に活用されている
✔ 不良対策・条件最適化との相性が良い

コメント

タイトルとURLをコピーしました