成形機の内部メモリーでは容量が足らなくなった時に使う。同じ成形機でも番号違いで適合しない物もあるので注意。

実測値や入力内容を表示する画面。タッチパネル式が多い。

機械の操作に使う板。成形機ごとにボタンの表示が違ったりする。

金型の可動側を取り付ける板。クランプなどで固定する。

逆流防止リングとセットになっていることが多い。計量後、樹脂が漏れないようにするパーツ。

シリンダーの先端についているパーツ。圧力がとてもかかる場所。

スクリューの先端についているパーツ。射出、保圧を逆流防止リングと連動して圧力をかける部分。

樹脂がスクリューの先端から樹脂が漏れないようにするパーツ。正しい温度で樹脂を分解していない。樹脂以外の異物が混入するなどすると動作しないことがある。

バレルなどに取り付けるパーツ。電気を通すことで温度設定ができるようになる。 温度設定は、樹脂がスクリューに負担をかけずに回転をかけられる、樹脂からガスが出ないようにするなど必要な制御です。

スクリューの周りの筒。バンドヒーターなどを取り付けてスクリューが樹脂を熱分解させながら先端に送るようにさせるパーツ。